D | シリーズ講習会 |
フィニッシングコース | |
タイポドントを使用した2日間のマルチブラケットコース フルブラケットでの仕上げ方 |
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開催日程 | 「講習会日程一覧」でご確認ください | ||
定 員 | 28名(先着申し込み順にて締め切らせて頂きます) | ||
申込方法と お問合せ |
受講申込みはFAXか、Eメールにてお願いします。申し込みはこちらのページからどうぞ! お問合せは、電話・FAX・メールにて承ります。 TEL; 03−3951−4702 FAX; 0120−096−298 E-mail:tsukuba@tsukuba-shiken.co.jp |
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講 習 費 | 「講習会日程一覧」でご確認ください | ||
※ 講習会の日程および講習費につきましては都合により変更となる場合もございますので、予めご了承ください。 | |||
会 場 | 都内会場(池袋サンシャインシティ文化会館予定) | ||
講 師 | 各務 肇先生(ポール矯正歯科センター所長) 他、ポール矯正歯科センタースタッフ |
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開催にあたって |
予防矯正において、非抜歯で永久歯を萌出させた後の症例で、歯列中に残ったスペースの閉じ方や、傾斜したり捻転した歯牙のレベリングをして顎間ゴムを効果的に使用しフィニッシュさせるタイポドント・コースです。 将来不定愁訴のない健康な咬合にする。如何にフィニッシュするかは予後も含め重要です。『混合歯列期からの予防的矯正の永久歯列としての仕上げ』または、『永久歯列不正咬合の3D装置など使用での最後の仕上げ』 この『仕上げの咬合』を作ることが、将来の健康維持のために欠かすことのできないものです。 その仕上げの方法と、仕上げた後の形態修正やBite Checkなど大切なことを、実際にタイポドントを使用して、2日間で勉強していただきます。 |
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内 容 |
1.しっかりしたレベリングを早くするための考え方と方法 2.レベリングが終わった時点で何処を診て、何を考えるか 3.チェーン・エラスティック、オープン・コイルの効果的な使用法 4.使用してきた3D装置をいつハズすか 5.スペース・クローズに使用するループの効果 a.レクト・ワイヤーのループによるスペースクローズ b.ラウンド・ワイヤーのループによるスペースクローズ 6.各種顎間エラスティックの効果的使用法 7.上下アイデアルアーチの作製方法 8.前歯に根吸収がある時のブラケットをつける歯牙とレベリング法 |