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矯正治療はどんな場合にしなければならないのですか? 治療しないとどうなりますか? |
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対象となるのは、まず歯並びや噛み合わせのよくない人で、そのためにいろいろな不定愁訴を持つ場合です。治療しないと健康的な日常生活が送れなくなったりします。 |
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矯正治療の目的として、「見栄え」は関係ないのでしょうか? |
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矯正は、歯並びや噛み合わせを治療することによって、まず噛む機能を治すと同時に、笑った時の見栄えやプロフィールもたいせつに考えて全体をととのえます。ただ、いちばん重要なことは、噛む機能を治し「心身を真の健康に導く」ことにあります。 |
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歯並びを悪くする原因は何ですか? |
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不正咬合の原因は、乳歯の虫歯、乳歯と永久歯が正常に生え変わらないこと、舌の筋肉が正常に発達しない、舌や唇などの悪い習慣や癖など、後天的なことが多いのです。 |
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抜歯しないで矯正するにはどうしたらいいのでしょうか? |
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永久歯を抜かないで矯正したいなら、なるべく早くから不正咬合の予防をするべきです。まず、治療の開始時期を決めてもらうのが理想です。 |
各質問に対する答は、もっと詳しく解り易く書かれています。
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